うちの子「アビ」の紹介

こんにちは、かげ@管理人です。
外はメチャ暑かったですね、熱中症注意です。水分補給もだいじですね。
うちの子はドライが効いた部屋でまったり過ごしておりますw

今日は、本ブログの主役の紹介です。

うちの子紹介

名前:アビ
性別:女の子
年齢:17歳
生年月日:2005/10/20
猫種:アビシニアン
体重:2.2kg(今日現在)

お迎えしたきっかけ

自分が子どもの時にペットを飼えず、社会人になってペットをお迎えしたいと思いました。
当時の会社の同僚が猫飼いで、色々相談していたら猫をお迎えすることを決意!

猫を迎えるなら絶対にアビシニアンと決めてましたね。
タビーの毛色、優雅な身のこなし、家族に愛情深い性格など、まぁこの辺は好みっていうことでw

同僚に相談したところ、ペットショップに行くことになりました。

アビとの出会い

同僚からは、「自分に合うか見極めてお迎えするように」との助言。
理性的には「そんなの当たり前じゃん」って思うんですが、実際にペットショップに行くと理性的な想いは吹き飛びます。だって可愛いんだもんw

で、お目当てのアビシニアンがいるんですよ、目の前に。レッド(という毛色)の女の子でしたね。
目をキラキラ✨させて、早速抱かせてもらいました。

自分の腕の中で元気にいっぱいお話してくれるんです、まじ天使でした。
当時は動物愛護法も今とは異なるので、生後30日くらいで350gくらいだったと思います。

店員さんからもいかがですか?という声をいただきました。
100%この子だ!とまでは確信に至らず、ちょっと悩んでいました。

今思えば、初めてのペットショップで必ずお迎えする必要はないんですが
当時の私は、お迎えする気満々だったんでしょう、見透かしたかのように店員さんからこんな一声が。

「ほぼ治っていますが、猫風邪の治療をしているアビシニアンがいます。見ていかれますか?」
もちろん、こたえはYes。ペットショップでテンション爆上がりしてましたからね。

で、抱っこさせてもらったんですが、この子が早速腕の中で寝ちゃったんですよ。
この瞬間に私が惚れちゃいましたね。もう運命だと。この子を一生幸せにすると。
今でもこの時の光景は覚えています。こうしてアビと出会いました。

アビの特徴・性格

アビシニアンの特徴として、活発で甘えん坊、人懐っこい等言われていますが、うちのアビも正に人懐っこいですね。自宅に工事業者の方とか来ても平気でそばに寄っていきます。警戒心ないw

嬉しいことに主になついてくれていて、自分(アビ)の名前ははっきり認識できます。
「アビ」と呼べば振り向くし、主のほうにも寄ってきます。
運動量も活発な方だと思います。12歳くらいまではキッチンに向かってそのままジャンプできました。

大きさは避妊前でも2.6kgくらいで、アビシニアンの中では小さい方かなと思います。

主な病歴

アビは嘔吐がかなり多いです。3歳くらいの時から嘔吐が目立ち、獣医師によく相談していました。
獣医師からは「ご飯を食べるときに空気を吸い込んでしまって嘔吐するのでは?様子を見ましょう」とのことでした。

そんなものかーと思って、嘔吐しても普通に元気だったので様子を見ていたのですが
8歳くらいからだったと思いますが、嘔吐後にぐったりして動けなくなることがありました。
いつもと様子が違うので獣医師に診てもらったところ、膵炎とのこと。

このあたりから、動物病院に行く回数が増えていきました。
食べ物を膵臓治療用に変えて対処療法を続け、3か月に1回くらいは嘔吐するとぐったりするので
かかりつけの先生に診てもらう生活を送ります。

おかげさまで食べ物を変えてから、1年以上経過すると症状は大分落ち着いてきましたね。
ここから15歳くらいまでは、膵臓用の食事と定期的な診断で大きな問題なかったです。

15歳を過ぎたころに、一度目が見えなくなりました。明らかに歩き方がおかしい。急いで動物病院いきました。原因は高血圧で、通常血圧150くらいのところ280くらいありました(280は記録がないので記憶の可能性もあります。ただ230は確実にあったと思います)

一度失明すると回復は見込めないと言われていましたが、すぐに降圧剤を投与されて薬を飲み続けたところ、運よく普通に見えるようになりました。今も薬を飲んでいますが、目は普通に見えていて元気に歩き回っています。血圧も150くらいを維持しています。

思えばこの頃からだったと思います。胆石が発症していたのは…
次回、胆石発覚について書いていきます。


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